香港の公立病院で妊娠糖尿病の検査

◯ こちらは、2016年に私が香港で妊娠出産を経験した記録です ◯
 
 
 
日本では血液検査とか尿検査の結果で受けるであろう妊娠糖尿病検査。
最初の助産師さんとの面談の際に予約してくれました。

 

当日は朝ご飯抜きで、8:30に産婦人科病棟に集合。 
はじめに検査の手順の説明があります。

 

まずは、空腹の状態で採血をします。

その後、ボールに入った砂糖水を飲み、1時間ずつ時間をあけて2度採血。

何か問題があった場合のみ連絡がくるという流れです。

 

初めて飲んだ砂糖水、すごく甘かったです。

水面が蜃気楼みたいになってしまう位の糖度でした。

一気に飲んでしまおうっと思っていたのに、あまりの甘さに断念。

砂糖水が今溶かして持ってきましたよ!っという温度というのが敗因です。

冷たくキンキンに冷えていたら、ちょっと味覚も違ったかもしれません。

せめて常温くらいにして欲しかったです…

水を飲んで中和したかったのですが、これ以上の水分は受け付けず。

ほんのり気持ち悪くなりながら、あまり動かず静かに耐えました。

2時間の待ち時間、付き添いなしの妊婦には長かったです。

吐くことなく検査を終えられた後には、豆乳とクラッカーをいただきました。

 

無料の検査で、お土産付き!

しつこいようですが、本当に何から何まで有り難いです。
 
 
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