香港の公立病院で妊婦健診

◯ こちらは、2016年に私が香港で妊娠出産を経験した記録です ◯

 

 

公立で初めての妊婦健診の記録です。

日本の健診でもある、糖とタンパクの検査。

公立で産前健診を受ける場合は、自宅から朝イチの尿を持参します。

リトマス紙をもらい、セルフチェックした物を看護師さんに渡すシステム。

初回は、自宅から尿って…どうやって持っていくの?っと焦ります。

私の場合、Living Plaza(香港のダイソー)で見つけた旅行用化粧水入れ。

チェックした後は、トイレで流して容器も捨てるシステムなので、

移動中に漏れなければ何でもいいと思います。

ちなみに、忘れた人は紙コップをもらっていました。

 

その後、血圧と体重を計り待合室で待機。

英語班の助産師さんに呼ばれ、本日の健診内容の説明。

その後、前回までの血液検査やダウン症検査、スクリーニングの結果説明。

終了後にしばらく待機したら、医師の診察があります。

母の聴診と赤子の心音を聞き、医師からは「Your baby is happy」っと。

噂通りのコメントでした。

その後、心配な事や軽い雑談をして終了です。

 

この健診で健康妊婦に認定されたので、母子健康院での健診になります。

助産師さんが自宅の近くの健康院を予約してくれました。

健康院に持参するカルテと思われる書類をもらい、終了です。

 

その後、出産前にQEに行ったのは、糖負荷検査と病院ツアーだけでした。

上の子のお迎えなどもあったので、私には丁度良いペースでした。

超音波写真はもらえず、 通院は最小限なので、初産の方には物足りないかな?

 


 
 
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