川龍村に行ってきました
以前から気になっていた、クレソンで有名な川龍村。
在住日本人の間では、割と知名度は高い場所だと思います。
先日、ちょっと時間が取れたので、行ってみました。
行きは自宅からタクシーで村まで。
ドライバーさんに川龍村と告げると、「飲茶でしょ?」っと。
すんなり目的に連れて行ってもらえました。
端記茶樓(OpenRice → ☆)という飲茶屋さん。
とても寒くて雨も降る悪天候でしたが…
ブログやインスタで見る光景にワクワクします。
全てがセルフサービスということで、お店に着くや否や自分で席の確保。
食器やお茶も全て自分で用意します。
お店の人やお客さんがなんとなく教えてくれるので、はじめてでも安心。
テーブルの準備ができたら、自分の好きな物を運び、いただきます。
蒸し物数点と名物のクレソン(西洋菜)をいただきました。
点心は香港の町と変わらないクオリティーですが、
注文してから調理してくれるクレソンはクセもなく絶品!
食べきれないと思っていた量がすぐに無くなりました。
そして食後には楽しみにしていた豆腐花。
これもセルフサービスですが、お店の方にお願いしました。
ショウガのシロップときび砂糖をかけていただきます。
こちらもさっぱりしていて、食後でもつるっと。
デザートも終わった所でお会計です。
お店の人を呼んで、テーブルでお会計してもらえました。
2人で140ドルでした。
次はお店を後にしてクレソン畑を見に行きます。
お店から先に進んだ所に階段があるので、そちらを降りて行きます。
下り切ると、クレソン畑が広がります。
こちらのクレソン、その場で購入する事もできるんです。
ちなみにお値段は、袋いっぱいに入れてもらって20ドル。
次の用事があったので、手ぶらで帰りましたが…
次回はぜひ、我が家でもクレソン料理を作りたいと思います。
帰りは、80のミニバスでMTR荃灣駅まで。
レストランから大通りに登って、右に進むとバス停があるようです。
なんとなく左折してしまったので、なかなかバス停が見つからず…
途中で通りかかったミニバスに乗せてもらいました。
終点の川龍街でバスを降りれば荃灣駅まで出られます。
急に思い立って行ってみた川龍村。
大都会香港のイメージとは違った、ゆったり時間が流れる村でした。
天気のいい日にのんびり散策するのがいいですね。
また近々遊びにきたいと思います。
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