香港の公立病院でダウン症検査
◯ こちらは、2016年に私が香港で妊娠出産を経験した記録です ◯
妊娠13週のタイミングでダウン症の検査をしました。
私立のクリニックでは結構高額な検査だったと思います。
日本なら希望制だろうけど、公立で予約したら自動的に付いてきました。
そしてこの検査も公立では無料で受けれちゃうんです。
当日、受付して問診票を記入し体重を測って待っていると、
英語希望の2人だけ呼ばれ説明開始。
テストの説明書を読んで、同意書にサインして待ちます。
呼ばれて診察室に入り、超音波検査が始まります。
結構丁寧に見てくれて、首の後ろの浮腫はもちろん、色々見せてくれました。
超音波写真はもらえません。
その後すぐに血液検査に呼ばれ、その日の検査は終了です。
もしリスクが高い場合は、2週間くらいで連絡が来るので、
その後は希望で羊水検査や他の血液検査をする事もできるとのこと。
ちなみに、病院で統計に協力すると、再検査は無料。
プライベートの病院では3000ドルとか5000ドルとかする検査が、
政府の援助があるからとはいえ、かなりお得な公立病院。
予約時間の30分前に受付し、終了したのは予約時間から1時間後。
待ち時間も許容範囲内。
これで問題が無ければ、次の健診は2ヶ月後でした。
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